商店街の各種イベントにポスター、チラシ、抽選券、福引券、ナンバーの入ったチケットなど様々な印刷物をご利用のことと思います。イベントの集客率アップ、販売促進にご利用ください。

「経費削減のため、印刷物をプリンタで出力したら、インク代・用紙代が思ったよりかかり、おまけにプリンタ消耗が激しく、高くついてしまった」
「重要書類をインクジェットプリンタで印刷したら水に濡れてにじみ、お客様に注意された」

ネットショップを経営するには、納品書・請求書・送り状・注文用紙・アンケート用紙・キャンペンチラシなど印刷する必要のある書類は意外と多いものです。
現在は低価格で写真画像を表現できるカラーインクジェットプリンタも多く出ているため、ネットショップの規模によっては、モノクロ印刷で十分な書類だけでなく、簡単なちらしまでインクジェットプリンタでつくっている方も多くいると思います。
しかし、用紙代やインク代やプリンタの消耗などのランニングコストを考えると、プリンタではなく当社のオフセット印刷に外注したほうが安くすむことが多いです。また何より印刷の質はプリンタと印刷では格段の差がでます。
一般的に普及しているインクジェットプリンタは、耐水性の用紙やインクを使用しないかかぎり、水に濡れたらにじんでしまうのが現状です。印字がきれいで印刷速度の速いレーザープリンタは水ににじむことはありませんが、インクジェットプリンタより本体価格が高い上トナー代も高いため、枚数を多く出力するのには適しているとは言えません。
ネットショップの規模がある程度大きくなってきたら、納品書・請求書などの決まったひな型のある書類はあらかじめ印刷しておき、金額・個数などの必要事項を個別に上書き印字することをお勧めします。
当社においてもバリアブル印刷（可変印刷）を承っております。バリアブル印刷とは、前もって印刷された印刷面に宛名印刷やチケットのナンバリングのように1枚1枚内容の違うデータを印刷する製法です。
またネットショップを営む場合、 “特定商取引に関する法律（特商法）に関する表示” が義務付けられています。このような重要書類は信用にかかわるものですので、きちんとした印刷をされることをお勧めします。（にじんで消えてしまっては大変です！）

「商品カタログを自分でデザインしてみようとしたが、思い通りにいかなかった」
「ＷＥＢではきれいに見えている写真やロゴを、印刷すると汚くぼけたような感じになってしまうのはどうして？」

ネットショップの商品を買うとき、消費者のほとんどが「パソコンの画面だけではちょっと不安、カタログが欲しいなぁ」と思うそうです。
ネットショップを運営する大手会社が、カタログやチラシを定期的に発行するのは、こういった消費者の心理の表れなのです。
カタログやチラシはネットショップのもうひとつの顔です。カタログやチラシの見栄えは購買意欲に大きく反映されます。